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巻・頭・言 (加藤孝博 マカフィー株式会社 代表取締役社長)
近年、インターネットや無線LANの活用、分散環境でのeビジネス運用など、ネットワーク環境の複雑化が進み、セキュリティを取り巻く環境は複雑化の一途を辿っています。
これに伴い、特に大企業においては、すべてのリスクに対応するにはネットワークが複雑かつ多岐にわたり、限られた企業のリソース有効活用という点で大きな課題となっており、企業ユーザは、ネットワーク資産ごとに、ビジネス価値とリスクを分析し、定量的なリスク管理を通じて、セキュリティ投資の最適化を図る必要があります。
マカフィーは、約2年前からIPS事業の買収、Sniffer事業の売却等、セキュリティ専業ベンダとしてより充実したソリューションの開発・提供に傾注してまいりましたが、2004年10月に買収したFoundstoneとマカフィーの製品群との統合により、ネットワークリソースの優先順位に基づいた最適なセキュリティ投資、プロアクティブな不正侵入防止、効率的で安全なネットワーク構築のための継続的改善を可能にする最も包括的なセキュリティソリューションを手にした唯一のベンダとなりました。
また、日本において既に1万500社、120万台超の企業PCユーザを守っているASP型のクライアント製品「McAfee Managed VirusScan」は、従来より「管理者要らず」の全自動クライアントセキュリティ製品として、SOHO、SMBのユーザ様を中心に高い評価をいただいていますが、2005年2月に大幅な機能拡充を行い、従来のウイルス対策に、スパイウェア対策、IPS機能をワンストップで実現し、多様化、複雑化する脅威に直面しているSOHO、SMBのユーザ様にとって現在望みうる最良のソリューションとなったと自負しています。コンシューマ市場においては、2003年10月の再参入以降、マカフィーは積極的なパートナーシップ構築を進めてきましたが、マカフィーオンライン製品は今では、PCメーカー8社、40社超のISPを通じて提供される主要ブランドの地位を確保しました。私は、ユーザの手を煩わせないマカフィーオンライン製品の普及は、ひいては多くの個人ユーザが参画する日本のインターネット社会に一層の安全をお届けすることになると信じております。また、昨年10月より、NTTドコモ携帯電話へのマカフィーの搭載も始まり、ネットワーク社会の拡張、それに付随する脅威の拡張、複雑化に伴い、マカフィーの活動分野は広がる一方ですが、私は、これをビジネスチャンスの拡がりとして捉えるだけではなく、社会におけるセキュリティベンダとしての使命、責任、役割がより大きくなっているのだと強く自覚せねばならないと自らに言い聞かせています。セキュリティに対する脅威は今後とも進化を続けてゆくかもしれませんが、マカフィーは、より安全なセキュリティ環境を、日本の個人ユーザ、企業、自治体、政府機関に提供することを使命としてビジネスにまい進してまいります。
今後とも、皆様のご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

VirusScan ASaPの後継製品、「McAfee Managed VirusScan」を発表
〜ウイルス以外の幅広い脅威にも、全自動で対応すすASP型の包括的セキュリティ対策を提供〜

マカフィーは、ASP型全自動オンラインウイルス対策サービス「McAfee Managed VirusScan(マカフィー・マネージド・ウイルススキャン)」を、2月1日より販売開始しました。新製品は、国内で1万500社、120万ノードにおよぶ企業ユーザをカバーするASP型全自動オンラインウイルス対策サービス「McAfeeVirusScan ASaP」をアップグレードし、ウイルス対策に、スパイウェア/アドウェア対策、バッファオーバフロー対策をはじめとする新機能を加えた新製品です。
新製品は、管理サーバなしに、ソフトウェアの更新を全自動で実施し、多彩なポリシー管理を提供するワンストップのASP型全自動セキュリティソリューションで、セキュリティ管理者の配置やサーバ導入が難しいとされる中小企業から、支社・支店などの拠点を多く持つ大企業まで、幅広い企業ユーザに包括的なセキュリティを提供します。
なお、「McAfee VirusScan ASaP」のユーザについては、3月中旬より無償で自動的に新製品「McAfee Managed VirusScan」にアップグレードを行っています。
■「McAfee Managed VirusScan」の主な新機能
・緊急ウイルス対応[Outbreak Response]
 AVERT危険度:中以上のウイルス発生時に、DATリリース後1時間以内に全マシンを更新可能
・バッファオーバフロープロテクション※1
 Windowsプログラムのコードを悪用する30種類のバッファオーバフロー攻撃から保護
・スクリプトスキャン※2
 JavaScript及びVBScriptが実施される前に悪性スクリプトをスキャン
・E-mailスキャン※2
 Outlookの受信・送信メッセージをスキャン
・スパイウェア/アドウェア対応※2
 TOP200のスパイウェア/アドウェアを検出・ブロックするオンデマンドス
 キャン、オンアクセススキャン
・ポリシー管理機能
 スケジュールスキャンやスキャン除外などの個別設定をPC毎、グループ毎に適用
・ターミナルサーバサポート
・契約終了通知
 サービス契約終了間際に自動的にマカフィーのネットワークオペレーションセンターから通知
※1 Windows95,98,Me未対応 ※2 Windows95,Me未対応


企業初の企業向けスパイウェア対策ソリューションの詳細を発表

〜不審なプログラムを検地し、排除するAnti-Spyware Enterprise〜

マカフィーは2月1日、業界初の企業向けスパイウェア対策ソリューション、McAfee Anti-Spyware Enterpriseの詳細を発表しました。2005年3月中旬より、国内出荷を開始しております。
(価格:1〜25ノードで¥1,980/ノード)
 同モジュールは、VirusScan Enterprise 7.1、8.0iにアドオン
する形で、プラスアルファのスパイウェア対策を実現します。スパイウェア、アドウェア、ダイヤラー、キーロガー、パスワードクラッカー、リモートコントロールプログラムといったPotentiallyUnwanted Program(PUP:不審なプログラム)を排除したい企業にとって不可欠な防御を提供します。オンアクセススキャンにより、PUPのインストールを自動的にブロックし、メモリ上に常駐しているPUPを検知し、無効化します。オンデマンドスキャンではPUPの検知、隔離、削除が可能で、レジストリ、クッキーのスキャンも行います。これをVirusScan Enterpriseと併用すれば、ウイルス対策と連携したシームレスなマルウェア(ウイルス、ワーム、スパイウェアなどを含む悪性プログラムの総称)対策が可能です。
また、一元管理やレポーティングが可能なMcAfee ePOまたはMcAfee ProtectionPilotで管理できるため、IT管理者はネットワークの弱点を精査し、ユーザ固有のニーズに合わせてレポートをカスタマイズできると共に、管理に必要な時間と経費を節約できます。


日立製PC「Prius」シリーズにセキュリティ対策製品を提供

〜ウイルス対策と個人向けファイアウォールをバンド〜

マカフィーは、日立製作所(以下 日立)と提携し、5月中旬より順次販売開始された新しい日立製PC「Prius」シリーズに、マカフィーのオンラインサービス型セキュリティ対策製品、「マカフィー・ウイルススキャン」、「マカフィー・パーソナルファイアウォールプラス」をプリインストールで提供開始しました。
 日立製PC、新「Prius」シリーズにプリインストールされるこれらの製品は、操作の簡便さと正確なセキュリティを両立させたもので、それぞれ機能限定版でなくマカフィーのデータセンターによる24時間・365日の常時監視を含むフル機能・フルサポートが付いた90日間の無償提供版です。
また、新「Prius」シリーズの購入者は、マカフィーのウェブサイトから、個人情報保護、コンテンツフィルタリングを提供する「マカフィー・プライバシーサービス」と、スパム対策を実現する「マカフィー・スパムキラー」の2製品も同じくフル機能・フルサポート付90日間の無償提供版をダウンロードできます。これにより、新「Prius」シリーズの購入者は、ウイルス対策、ファイアウォールから個人情報保護、スパム対策に及ぶ、総合的で、しかも手間要らずの個人向けセキュリティ・サービスを受けることが可能となります。


脆弱性管理ソリューションFoundstone製品事業を国内で本格開始

〜企業のセキュリティ投資を最適化し、セキュリティ環境の継続的改善に貢献〜

マカフィーは5月12日より、日本において、マカフィーの新しい製品ライン、企業向け脆弱性管理のFoundstoneソリューションの提供を本格開始しました。
 近年、ネットワーク環境の複雑化が進む中、セキュリティを取り巻く環境はこれまで以上に複雑になっています。企業ユーザは、ビジネスに貢献する価値と、ネットワークの複雑化がもたらすリスクに見合ったセキュリティ投資のバランスをとる必要性に迫られています。安全かつ効率的なセキュリティ投資の実現には、セキュリティの展開に先立ち、どのネットワーク資産が重要なのかを見極め、脆弱性を把握し、どんな脅威が存在するのかを意識する必要があります。
米マカフィーが2004年10月に買収し、一事業部門として統合したFoundstoneは、リスクを定量的に示し、ネットワーク資産の評価と併せ、ネットワークリソースの優先順位を確定し、脆弱性の対応に最適なリソース配分を行うことができます。企業ネットワーク資産における脆弱性を含む全体的で詳細な情報収集、資産ごとの優先順位づけ、脆弱性とリスクの定量的評価を通じて、最適で安全なセキュリティ対策の展開を実現し、またベンチマークの設定で、より効率的で安全なネットワーク環境に向けた改善をも可能にします。

McaAfeeの新しいロゴがデビュー 「マカフィーコロシアム」
マカフィー株式会社の米国本社McAfee社は、カリフォルニア州オークランドにある「マカフィーコロシアム」のメインスポンサーです。1968年にオープンした同コロシアムは、約4万3000名を収容可能で、MLB(大リーグ)のアスレチックスとNFL(プロアメリカンフットボールリーグ)のレイダーズが本拠地にしています。このたび、不正侵入防止とリスクマネジメントのリ−ディングカンパニーであるMcAfeeの新しいロゴがデビューしました。
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